【ストーブ 単品】テントサウナ用 「Iam Sauna」 国産 高火力 高効率 薪ストーブ 「tanzawa2」

セール価格¥98,000

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日本国内テントサウナブランド「Iam Sauna 」のテントサウナ用国産薪ストーブ「tanzawa2」 単品

コンパクトで高火力・高効率で多くの方にご愛用頂いている「tanzawa」を更にバージョンUPした国産サウナ用薪ストーブ「tanzawa2」

<Point>
・サウナに適した高火力・効率設計により、野外でも気軽に本格的高温サウナ・ロウリュが楽しめる
・ガラス窓から炎のゆらぎを楽しめる
・国内製造工場にてメンテナンスも対応可能

<< Iam Sauna 国産薪ストーブ 「tanzawa」 の特徴 >>

①圧倒的な高火力
大きな燃焼室、二次燃焼機構
は燃焼室内にある灰受けにある特殊な形状のスリット。
完全燃焼した灰を下に落とすだけでなく下から上への強い上昇気流を起こします。

②使用を重ねても耐久性が強い鉄を採用。黒色の焼付塗装により放熱力UP
サウナストーブ特有の高温と、水をかけるロウリュというハードな使用環境にも対応する為、頑丈な鉄素材を採用。
サビに強い黒色の高熱焼付塗装と「 tanzawa 」金属プレート。スタイリッシュなデザインが所有欲を満たします。

③ ストーンガード板を標準装備。ロウリュ用サウナストーンを安定させ積みやすく
快適なサウナには温度と湿度調整のバランスが重要。サウナストーンに水をかけて蒸発させ湿度を上げるロウリュはテントサウナには欠かせません。
・サウナストーンを積みやすいよう天板に設置する取り外し式のガード板を標準装備。思う存分、セルフロウリュをお楽しみください。

④ 薪の燃焼が見えるガラス窓
・前面の耐熱ガラス窓から扉を開かなくても薪の燃焼状態が確認可能。薪が燃える音、ゆらぐ炎を眺めながらリラックスしてサウナを楽しめます。

④ その他、細部までこだわり抜いた設計
・折りたたみ式の脚と、煙突やその他の部品もストーブ内に収納保管可能でコンパクトに。保管や持ち運びも容易。
・両サイドには輻射熱による足元の火傷リスクを軽減する反射板。ロウリュによる熱湯の飛び散りも軽減。
・燃焼炉内部(煙突取付口)に火の粉どめ(中子-なかご)という部品を備え、テントへ火の粉飛散を抑制。テントの穴空きリスクを軽減します。
購入後の修理・再塗装などのメンテナンス及び部品購入も対応(有償)
・交換用部品の購入も対応(有償)

「tanzawa2」のバージョンアップPOINT
+燃焼室の容積を増量し、燃焼力アップ
+2次燃焼機構を採用し、燃焼効率アップ
+吸気口を設置し、燃焼力アップ
+
煙突の取り付け部の径を88mmから108mmに広げる事によりドラフト効果をアップ
+煙突をマトリョーシカの様に入れ子式を採用。更にコンパクトに収納可能。
   (入れ子式の煙突は、そのまま伸ばすのではなく、バラして下から刻印された太い順にはめていく方式です)
+サウナストーンの荷重による天板の凹み軽減の為、補強材を追加
+収納時に便利なサイドパネルに持ち手を追加
+扉の開閉ハンドルの操作性を向上


<Spec>
【本体】
主材料:SPCC(鉄)
ガラス:耐熱ガラス
表面処理:耐熱塗装
本体サイズ(収納時):W348 × D435 × H394mm
本体サイズ(使用時):W348 × D435 × H517mm
重量:約18kg
生産国:日本  (made in Japan)

【煙突】
7本付属 (入れ子式×5本 + Φ80×350(mm) ×2本) 
組立後長さ:2135mm
※先端はΦ80。同サイズのオーバーレイチムニー専用延長煙突やスパークアレスターの接続が可能です。
※入れ子式の煙突は、そのまま伸ばすのではなく、バラして下から太い順にはめていく方式です。
材料:SUS304(ステンレス)

【梱包サイズ(box size and weights)】
梱包サイズ(box size):45 × 45 × 42cm
正味重量(weights):≒ 18kg

【ストーブ使用のPOINT】
①初回使用時は1時間ほど匂いや煙が発生しなくなるまでサウナストーンを置かない状態で仮燃焼(空焼き)を行う。
 (塗料が完全に焼付いていない為、匂いやストーブ表面から煙が発生します。)
②薪の追加投入時などストーブを開閉する際は火傷防止の為、焚き火用の革手袋を使用。
③ストーブの灰受けの引き出しを1センチ程度開けると燃焼効率が上がります。※開け過ぎは禁物です。
④サウナストーンがしっかり熱くなるまで30分から1時間程度燃焼させてからサウナに入る。
⑤ロウリュを頻繁に行うとサウナストーンの温度が下がり、室内温度も下がります。10分おき程度がお薦めです。
⑥使用後煙突が抜けづらい場合は、煙突が冷めてから隙間にオイルスプレーを塗布する。

<使用後>
本体と煙突は使用後は、サウナストーンをおろし、本体の水気を完全に拭き取り、湿気による錆びを避けるため室内で保管してください。

<サビの対応>
表面の錆びは、天然由来の食用油を錆びの部分に塗り、目の細かいスチールウール等で軽く擦り取ります。(強く擦ると周りの塗装も剥げます)
ストーブ燃焼前には油が残っていない事を確認してください。

※tanzawa2は鉄製品で有ることと、ロウリュなどアウトドアサウナという使用特性のため、丁寧にメンテナンスしても錆びは発生しますがストーブの機能自体には問題ありません。(万が一天板などに穴が空いた場合は修理にお出しください)

 

※モニタやPC環境等により実物と多少色合いが異なって見える場合もございます。
※写真に写っているサウナストーンなど備品は別売りです。



<<<<実際に使用する際にお奨めしたいポイント>>>>

【ストーブ】
①初回使用時は1時間ほど匂いや煙が発生しなくなるまでサウナストーンを置かない状態で仮燃焼(空焼き)を行う。
 (塗料が完全に焼付いていない為、匂いやストーブ表面から煙が発生します。)
②薪の追加投入時などストーブを開閉する際は火傷防止の為、焚き火用の革手袋を使用。
③ストーブの灰受けの引き出しを0.5から1センチ程度開けると燃焼効率が上がります。※開け過ぎは禁物です。
④サウナストーンがしっかり熱くなるまで30分から1時間程度燃焼させてからサウナに入る。
⑤ロウリュを頻繁に行うとサウナストーンの温度が下がり、室内温度も下がります。10分おき程度がお薦めです。
⑥使用後煙突が抜けづらい場合は、煙突が冷めてから隙間にオイルスプレーを塗布する。


<<<<テントでストーブを使う際のご注意点>>>>

また、基本的に、薪ストーブは火を使って周囲を暖めるアイテムです。
間違った使い方をすると火事や一酸化炭素中毒を引き起こし、最悪の場合死に至る恐れもあります。安全に使用するために、注意したい危険と対策ポイントをご紹介します。

⚠ ⚠危険⚠ ⚠ その① 「一酸化炭素中毒」
もっとも注意すべきは一酸化炭素中毒。
ストーブや煙突がススで詰まってしまうと、気づかないうちにテント内に一酸化炭素が充満していることがあります。
設営する前に、煙突の先端までつまりがないように必ず毎回煙突掃除を行ってください。
また煙突の高さが正しく確保されていない場合、上昇気流が発生せずテント内に煙が逆流してしまうことがあります。
必ずすべての煙突パーツをしっかりと繋いだ長さにて使用して下さい。
また、強風時などで煙突が外れてしまうと、落下の際にテントへの引火、また火傷の可能性があるだけでなく、煙がサイト内に逆流・充満する可能性があります。強風時は薪ストーブの使用を控えましょう。

→ 対策Point →換気を十分に行う!!
テントを閉め切らずに空気の通り道(吸気口・排気口)を常時しっかりと開け換気を行いましょう。
一酸化炭素は無色無臭なので、気が付かないうちに中毒になることもあります。

⚠ ⚠危険⚠ ⚠ その② 「やけど・火事」
薪ストーブはそのもの自体が非常に高温になりますので、煙突をテント外に出す際に、テントの布地と近すぎたりくっついたりしていると発火します。
また接触防止の設備に不備があると、同様にそこから発火することがあります。
薪ストーブの使用中、燃焼室や煙突は非常に高温になります。間違えて触らないようにしてください。

→ 対策Point →燃えやすいものを近くに置かない!!
ストーブの近くに衣類のような燃えやすいものがあると、それに引火して火事を引き起こす可能性があります。
ガス缶が置いてあった場合、熱により缶内部の圧力が上昇して、爆発する恐れもあります。
ストーブの近くには、燃えやすいものや爆発の危険性があるものを置かないようにしましょう。
また、煙突から排出された火の粉で化テントやタープも溶けることがあります。
ストーブ下の芝生が本体から出る輻射熱により燃えることがあります。地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたりする工夫が必要です。


< <薪ストーブ使用時の注意事項・対策まとめ >>
・強風時は使用しない。
・テントの中でストーブを使用したまま就寝しない。
・1時間置きに室内に新鮮な空気を取り込む、吸気を行う。
・ 燃焼中は常にテントのストーブ裏位置にある吸気口・天井の排気口を開けておく。
・一酸化炭素チェッカーを使用空間内に設置する。
 故障・電池切れが有るので過信はしない。
・テント内に 2L以上の水を常備しておく。
・薪ストーブの周辺付近にはなるべく何も置かない。
・ 使用前には必ず煙突掃除を行う。
・ストーブ周辺に触らないよう注意する。
・輻射熱により地面、芝生などが燃えないよう、
 地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたり本体の高さを調整する。