


























Iam Sauna テントサウナセット【テント + ストーブ セット】
Iam Sauna テントサウナセット
【テント + ストーブ セット】
大自然の中で「ととのう」体験をあなたに。日本国内テントサウナブランド「Iam Sauna」が贈る、Iam Saunaテントと国産高燃焼・二次燃焼高効率ストーブ「tanzawa3」のセットです。温浴施設では体験できない非日常空間で、ご家族やご友人と気兼ねなくプライベートサウナをお楽しみいただけます。
この製品でできること
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大自然の中で、温浴施設では体験できない非日常空間でのサウナ体験。
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ご家族やご友人と気兼ねなくプライベートサウナを楽しめます。
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今までのキャンプに「テントサウナ」という新しいアクティビティをプラス。
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多くの皆様に本物の「ととのい」をたっぷり味わっていただくために開発しました。
Iam Sauna テントサウナのポイント
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徹底的に改良: キャンパーとサウナーが共同で考案し、ロウリュもできる本格的なテントサウナです。
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国産高効率薪ストーブ: サウナ用国産薪ストーブ「tanzawa3」は、国内工場と共同研究・製造。サウナにこだわり抜いた二次燃焼高効率設計**です。
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優れた保温力と簡単設営: 3層キルティング生地+シルバーコーティングで保温力抜群のサウナ用テントは、最大7人まで入室可能なサイズながら、傘のように広げて約60秒で一人でも簡単に設営できるオリジナルテントです。
業務用としてもキャンプ場、ホテルなど多くの施設でご利用いただいており、販売実績600台以上(※2024年10月時点)を誇ります。
製品スペック
テント
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外生地: ポリエステル 420D 防水オックスフォード(※完全防水ではありません)
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内生地: ポリエステル 210D オックスフォード(シルバーコーティング)
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中綿: 150g/㎡ ファイバーコットン
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ポール: 直径 11mm ソリッドグラスファイバー
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展開時サイズ: 220 × 220 × H185cm
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正味重量: 17.2kg
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付属品: 煙突窓用パッチ(穴サイズ100mm)、収納バッグ、ペグ、ロープ
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総重量: 18.5kg
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生産国: 中国
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その他: 底部中外両面スカート構造
梱包サイズ(テント)
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箱サイズ: 140 × 28 × 28cm
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重量: 約18.5kg
ストーブ「tanzawa3」
本体
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主材質: SPCC(鉄)
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ガラス: 耐熱ガラス
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表面処理: 耐熱塗装
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本体サイズ (収納時): W348 × D435 × H394mm
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本体サイズ (使用時): W348 × D435 × H517mm
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重量: 約18kg
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生産国: 日本
煙突
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本数: 7本付属(入れ子式×5本 + Φ80×350mm×2本)
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組立後長さ: 2135mm
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先端はΦ80。同サイズのオーバーレイチムニー専用延長が使用できます。
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入れ子式の煙突は、そのまま延長するのではなく、バラして下から順に繋げていく方式です。
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材質: SUS304(ステンレス)
梱包サイズ(ストーブ)
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箱サイズ: 45 × 45 × 42cm
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重量: 約18kg
「Iam Sauna」テントの特徴
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大型で設営簡単: 最大7人まで入室可能でありながら、約60秒で一人でも簡単に設営可能です。
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優れた保温力: 3層キルティング構造の生地と、内側にしっかりと施されたシルバーコーティングで高い保温力を実現します。
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難燃加工の天井: 天井の生地には難燃加工を施し、火の粉による穴あきダメージを軽減します。(※薪ストーブを使用する以上、火の粉によるテントの穴あき被害はゼロにはなりません。オプションのスパークアレスターの設置もおすすめです。)
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開放感あふれる窓: 5枚の窓から外界の大自然の眺めを楽しめます。
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冷気侵入防止スカート: 床の接地面のスカートを外側だけでなく内側にも両面設置し、冷気の侵入を効果的に防ぎます。
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高品質ファスナー: YKK社製ファスナーを採用しています。
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耐久性への配慮: ポール受け部分の生地を強化し、関節部には保護マットを付属しています。
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多機能ベルクロ: 外壁には様々なアウトドアツールを設置できるベルクロを付属。ツールポケットとしても使用可能です。
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多用途設計: 天井の煙突取り出し口には取り出し可能な金属円板付き煙突用パッチが付属しており、キャンプ用のテントとしても使用可能です。
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安心のサポート: 交換用部品の購入も可能(有償)。
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国内提携業者によるサポート: ご購入後の修理・クリーニングについても国内提携業者にて対応可能です(※別途有償)。
国産薪ストーブ「tanzawa3」の特徴
国産で高火力・高効率で多くの方にご愛用いただいている**「tanzawa」をさらにバージョンアップしたサウナ用薪ストーブ「tanzawa3」
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圧倒的な燃焼効率: 大きな燃焼室と二次燃焼機構は、燃焼室内にある灰受けの特殊な形状のスリットがポイント。完全燃焼した灰を下に落とすだけでなく、下から上への強い上昇気流を起こします。
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高い耐久性とデザイン: 使用を重ねても耐久性が強い鉄を採用。サビに強い黒色の高熱焼付塗装と「tanzawa」金属プレート**が、スタイリッシュなデザインと全てのニーズを満たします。
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ストーンガード板標準装備: 快適なサウナには温度と湿度のバランスが重要です。サウナストーンを積みやすいよう、天板に設置する取り外し式のガード板を標準装備しています。
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薪の燃焼が見えるガラス窓: 上部の耐熱ガラス窓から薪の燃焼状態が確認可能です。薪が燃える音、ゆらぐ炎を眺めながらリラックスしてサウナを楽しめます。
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細部までこだわり抜いた設計:
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折りたたみ式の脚と、煙突やその他の部品もストーブ内に収納可能でコンパクトです。
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輻射熱による火傷リスクを軽減する反射板を装備。ロウリュによる熱湯の飛び散りも軽減します。
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燃焼炉内部(煙突取付口)に火の粉どめ(中子)という部品を装備し、テントへの火の粉飛散を軽減します。
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購入後の修理・再塗装などのメンテナンス及び交換用部品の購入も対応しています(有償)。
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「tanzawa3」バージョンアップ履歴
「tanzawa3」での改良点
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天板の補強板を廃止し、炉内に2本の補強材を追加。炉内の中子の厚みを増強し、天板の強度を向上。
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接合部のリベットを増加させ、全体の強度を向上。
「tanzawa2」での改良点
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二次燃焼機構を採用し、燃焼効率をアップ。
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吸気口を設置し、燃焼力をアップ。
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煙突の取り付け部の直径を88mmから108mmに広げ、ドラフト効果をアップ。
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煙突をマトリョーシカのように入れ子式にし、コンパクトに収納可能に。(入れ子式の煙突は伸ばすのではなく、バラして下から順に繋げていく方式です。)
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サウナストーンの荷重による天板の凹み軽減のため、補強材を追加。
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収納時に便利なサイドパネルを改善。
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扉の開閉ハンドルの操作性を向上。
ご使用の際のおすすめポイント
テント使用時のヒント
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破損防止のため、ファスナーにシリコンスプレーを塗布しておくと良いでしょう。
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ファスナーの取っ手部分が熱くなる場合があるので、紐をつけるかテープなどを貼っておくのがおすすめです。
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テントはロープでしっかりペグダウンし、スカート部からの冷気流入を軽減しましょう。
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テントのストーブ裏側にある吸気口と天井の排気口をしっかりと開けることで、冷気流入を軽減し、ストーブの燃焼効率も向上します。
テント内で薪ストーブを使う際のご注意点
基本的に、薪ストーブは火を使って周囲を暖めるアイテムです。誤った使い方をすると火事や一酸化炭素中毒を引き起こし、最悪の場合死に至る恐れもあります。安全にご使用いただくために、注意したい危険と対策ポイントをご紹介します。
⚠ 危険⚠ その① 「一酸化炭素中毒」
薪ストーブ使用時にもっとも注意すべきは一酸化炭素中毒です。ストーブや煙突がススで詰まってしまうと、気づかないうちにテント内に一酸化炭素が充満していることがあります。
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設営する前に、煙突の先端まで詰まりがないか必ず毎回煙突掃除を行ってください。
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煙突の高さが正しく確保されていない場合、上昇気流が発生せずテント内に煙が逆流してしまうことがあります。必ずすべての煙突パーツをしっかりと繋いだ長さで使用してください。
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強風時などで煙突が外れてしまうと、落下の際にテントへの引火や火傷の可能性があるだけでなく、煙がサイト内に逆流・充満する可能性があります。強風時は薪ストーブの使用を控えましょう。
→ 対策Point → 換気を十分に行う!
テントを閉め切らずに、空気の通り道(吸気口・排気口)を常時しっかりと開け、換気を行いましょう。一酸化炭素は無色無臭なので、気が付かないうちに中毒になることもあります。
⚠ 危険⚠ その② 「やけど・火事」
薪ストーブはそのもの自体が非常に高温になります。煙突をテント外に出す際に、テントの布地と近すぎたりくっついたりしていると発火します。また、接触防止の設備に不備があると、同様にそこから発火することがあります。薪ストーブの使用中、燃焼室や煙突は非常に高温になります。誤って触らないようにしてください。
→ 対策Point → 燃えやすいものを近くに置かない!
ストーブの近くに衣類のような燃えやすいものがあると、それに引火して火事を引き起こす可能性があります。ガス缶が置いてあった場合、熱により缶内部の圧力が上昇して、爆発する恐れもあります。ストーブの近くには、燃えやすいものや爆発の危険性があるものを置かないようにしましょう。また、煙突から排出された火の粉でテントやタープも溶けることがあります。ストーブ下の芝生が本体から出る輻射熱により燃えることがあります。地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたりする工夫が必要です。
薪ストーブ使用時の注意事項・対策まとめ
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強風時は使用しない。
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テントの中でストーブを使用したまま就寝しない。
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1時間置きに室内に新鮮な空気を取り込む(吸気を行う)。
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燃焼中は常にテントのストーブ裏位置にある吸気口・天井の排気口を開けておく。
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一酸化炭素チェッカーを使用空間内に設置する。(故障や電池切れがあるので過信はしない。)
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テント内に2L以上の水を常備しておく。
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薪ストーブの周辺にはなるべく何も置かない。
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使用前には必ず煙突掃除を行う。
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ストーブ周辺に触らないよう注意する。
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輻射熱により地面、芝生などが燃えないよう、地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたり、本体の高さを調整する。
※モニターやPC環境等により、実際の色合いと異なって見える場合もございます。
