【テント + ストーブ +ギア 5点セット】テントサウナ 「Iam Sauna」 テント & 国産薪ストーブ「tanzawa3」& ギア5点
日本国内のテントサウナブランド「Iam Sauna」のテントサウナ。
テントと国産薪ストーブ「tanzawa3」、テントサウナ必須ギア5点をセットで気軽にテントサウナが楽になります。
【セット内容】
1、Iam Sauna サウナ用テント
2、サウナ用国産薪ストーブ「丹沢3」
3 、サウナストーン(FIRESIDEセラミック 約11.5kg)
4、ロウリュウ用ひしゃく&桶
5、温湿度計
6、耐熱グローブ
7、一酸化炭素チェッカー
【この製品で出来る事】
・大自然の中で、温浴施設では体験出来ない、非日常空間でのサウナ体験。
・家族、友人と気兼ねなくプライベートサウナが楽しめる。
・今までのキャンプに「サウナテント」 ”””というアクティビティをプラス。
多くの皆様に本物の「ととのい」をたっぷり味わっていただくために開発しました。
↓紹介ムービー↓
https://youtube.com/channel/UCwoIMJImNVcjPZf8xzngJEw
【ポイント】
①改良に改良を重ねて完了。キャンパーとサウナー共同考案のロウリュもできるテントサウナ。
②サウナ用国産薪ストーブ「tanzawa」は、国内工場と共同製造。
③7人の入室可能な大きいサイズながら、一人でも簡単に設営可能なオリジナルテント。傘のように広げて、60秒簡単設営。
業務用としてキャンプ場、ホテルなど多くの施設でもご利用いただいております。
【スペック】
<<<テント>>>
外生地:ポリエステル 420D 防水オックスフォード
(※完全防水ではありません)
内生地:ポリエステルあり 210D オックスフォード(シルバーコーティング)
分量:150g/㎡ ファイバーコットン
ポール:直径 11mm ソリッドグラスファイバー
展開時サイズ:220 × 220 × H185cm
正味重量:17.2kg
付属品:煙突窓用パッチ(穴サイズ100mm)・収納バッグ・ペグ・ロープ・
総重量:18.5kg
生産国:中国(中国製)
その他:底部中外両面スカート構造
【梱包サイズ(箱サイズと重量)】
梱包サイズ(箱サイズ):140 × 28 × 28cm
正味重量(重量):≒ 18.5kg
<<<ストーブ>>>
本体:
主材質:SPCC(鉄)
ガラス:耐熱ガラス
表面処理:耐熱塗装
本体サイズ(収納時):W348 × D435 × H394mm
本体サイズ(使用時):W348 × D435
重量× H517mm :約18kg
生産国:日本 (日本製)
煙突:
7本付属 (入れ子式×5本+Φ80×350(mm)×2本)
組立後長さ:2135mm
※先端はΦ80。同サイズのオーバーレイチムニー専用延長が使用可能
※入れ子式の煙突は、そのまま延長していくのではなく、バラして下から順に行っていく方式です。
材質:SUS304(ステンレス)
【梱包サイズ(箱サイズ)】
サイズ(箱サイズ):45 × 45 × 42cm
正味重量(重さ):約18kg
<<Iam Sauna 国産薪ストーブ「tanzawa」の特徴>>
①圧倒的な高い販売大きな燃焼室で、二次燃焼機構による高効率設計。
高温サウナが可能なポイントは燃焼室内にある灰受けのある特殊な形状のスリット
②使用を重ねても耐久性が強い鉄を採用しています。
サビに強い珍しい高熱焼付塗装と「丹沢」金属プレート。スタイリッシュな
デザインが全てのニーズを満たします。
③ ストーンガード板を標準装備。
快適なサウナにはロウリュによる濃度と温度のバランスが重要です。
ロウリュ用サウナストーンを安定させて積み上げやすいパネルを標準装備。
④ 薪の燃焼が見えるガラス窓
・前面の耐熱ガラス窓から扉を眺めなくても薪の燃焼状態が確認可能です。
薪が見える音、ゆらぐ炎を眺めながらリラックスしてサウナを楽しめます。
④、その他、細部までこだわり抜いた設計
・折りたたみ式の脚と、煙突やその他の部品もストーブ内に保管保管可能でコンパクトに。
反射板を装備。ロウリュによる熱湯の飛び散りも軽減。
・炉内に火の粉どめ(中子なかご)という部品を備え、テントへ火の粉飛散を抑えます。
・購入後の修理・再塗装などのメンテナンス及び交換用部品の購入も対応(有償)
【バージョンアップ履歴】
「tanzawa3」のバージョンアップPOINT
+天板の補強板を廃止、炉内2本追加、炉内中子の鉄板厚みを増強し天板の強度向上
+接合部のリベットを増加、全体強度を向上
「tanzawa2」のバージョンアップPOINT
+ 燃焼室の容積を増量し、燃焼力アップ
+二次燃焼機構を採用し、燃焼効率アップ
+吸気口を設置し、燃焼力アップ
+煙突の取り付け部の径を88mmから108mmに広げる事によりドラフト効果をアップ
+煙突をマトリョーシカの様に入子式を採用。コンパクトに収納可能
(入れ子式の煙突はそのまま伸ばすのではなく、バラして下から刻印された順番に繋げていく方式です)
+サウナストーンの荷重による天板の凹み軽減の為、補強材を追加
+収納便利時になサイドパネルに手を加えて
+ドアの開閉ハンドルの操作性を向上
<<Iam Saunaテントの特徴>>
①大型で最大7人入室が可能でありながら、設営は約60秒。1人でも簡単に設営可能。
②3層キルティング構造の生地、内側内側にシルバーコーティングをしっかりと行う
③天井の生地に難燃加工を施し、火の粉による穴あきダメージを軽減。
④5枚の窓から外界の大自然の眺めを楽しめる
⑤床の接地面のスカートを外側だけでなく内側の前面に設置。
⑥ファスナーポールYKK社製⑦
受け部分の生地を強化&関節部に保護マットを付属。
⑨外壁に様々なアウトドアツールを設置できるベルクロを付属
(ポケットツールとして使用可能)
⑩天井の煙突取り出し口には取り出し可能な金属円板付き煙突用を付属
(キャンプ用のテントとしても使用可能)
⑪交換用部品の購入も対応(有償)
⑫国内提携業者様にて後の購入修理・クリーニングについても対応可能(※別途有償)
※Iamサウナテントの天井には広く難燃加工の生地を使用しておりますが、薪ストーブを使用する以上、煙突から出た火の粉によるテントの穴あき被害はどうしてもゼロにはなりません。
ストーブ内部にも中子という火の粉を抑制する機能を装備していますが、
さらにリスクを軽減させるオプションのスパークアレスターの使用もおすすめです。
<<<<実際に使用する際にお奨めしたいポイント>>>>
【テント】
①破損防止の為、ファスナーにシリコンスプレーを塗布しておく。
②ファスナーの取っ手部分が熱くなるので、紐をつけるかテーブなどを貼っておく。
③テントはロープでしっかりペグダウンする。(スカート部からの冷気流入を軽減)
④テントのストーブ裏側についている吸気口と天井の排気口をしっかりと開ける。
(スカート部からの冷気流入を軽減とともにストーブの燃焼効率向上)
<<<<テントでストーブを使う際のご注意点>>>>
基本的に、薪ストーブは火を使って周囲を暖めるアイテムです。
間違った使い方をすると火事や一酸化炭素中毒を引き起こし、最悪の場合死に至る恐れもあります。安全に使用するために、注意したい危険と対策ポイントをご紹介します。
⚠ ⚠危険⚠ ⚠ その① 「一酸化炭素中毒」
もっとも注意すべきは一酸化炭素中毒。
ストーブや煙突がススで詰まってしまうと、気づかないうちにテント内に一酸化炭素が充満していることがあります。
設営する前に、煙突の先端までつまりがないように必ず毎回煙突掃除を行ってください。
また煙突の高さが正しく確保されていない場合、上昇気流が発生せずテント内に煙が逆流してしまうことがあります。
必ずすべての煙突パーツをしっかりと繋いだ長さにて使用して下さい。
また、強風時などで煙突が外れてしまうと、落下の際にテントへの引火、また火傷の可能性があるだけでなく、煙がサイト内に逆流・充満する可能性があります。強風時は薪ストーブの使用を控えましょう。
→ 対策Point →換気を十分に行う!!
テントを閉め切らずに空気の通り道(吸気口・排気口)を常時しっかりと開け換気を行いましょう。
一酸化炭素は無色無臭なので、気が付かないうちに中毒になることもあります。
⚠ ⚠危険⚠ ⚠ その② 「やけど・火事」
薪ストーブはそのもの自体が非常に高温になりますので、煙突をテント外に出す際に、テントの布地と近すぎたりくっついたりしていると発火します。
また接触防止の設備に不備があると、同様にそこから発火することがあります。
薪ストーブの使用中、燃焼室や煙突は非常に高温になります。間違えて触らないようにしてください。
→ 対策Point →燃えやすいものを近くに置かない!!
ストーブの近くに衣類のような燃えやすいものがあると、それに引火して火事を引き起こす可能性があります。
ガス缶が置いてあった場合、熱により缶内部の圧力が上昇して、爆発する恐れもあります。
ストーブの近くには、燃えやすいものや爆発の危険性があるものを置かないようにしましょう。
また、煙突から排出された火の粉で化テントやタープも溶けることがあります。
ストーブ下の芝生が本体から出る輻射熱により燃えることがあります。地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたりする工夫が必要です。
< <薪ストーブ使用時の注意事項・対策まとめ >>
・強風時は使用しない。
・テントの中でストーブを使用したまま就寝しない。
・1時間置きに室内に新鮮な空気を取り込む、吸気を行う。
・ 燃焼中は常にテントのストーブ裏位置にある吸気口・天井の排気口を開けておく。
・一酸化炭素チェッカーを使用空間内に設置する。
故障・電池切れが有るので過信はしない。
・テント内に 2L以上の水を常備しておく。
・薪ストーブの周辺付近にはなるべく何も置かない。
・ 使用前には必ず煙突掃除を行う。
・ストーブ周辺に触らないよう注意する。
・輻射熱により地面、芝生などが燃えないよう、
地面に焚き火シートや不燃性の板を敷いたり本体の高さを調整する。
※モニターやPC環境等により実際とどの程度の色合いが見えている場合もございます。